家電製品 2013/10/10 DVDレコーダーの特徴 東芝RDシリーズ 最も気に入っている製品の一つ。録画編集機能およびその他機能が多彩。デメリットはリモコンの操作が分かりにくいこと。常に他社の一歩先を行っているマニア向け。操作がしずらいことと、若干HDDのトラブルが発生しやすいと思う。機能の割りに価格は割安。他社には無い製品として、フラッグシップモデルにレグザサーバー「DBR-M180」「DBR-M190」という全部録画タイプのモデルが発売されている。好みで登録した6~8チャンネルを1~2週間程度24時間中、常時録画していて1~2週間以内の過去の番組を全て視聴可能という録画の域を超えた夢のような製品。録画し忘れの多い人、録画が面倒な人にお勧めのモデル。 パナソニック DIGAシリーズ 操作性が抜群。VIERAテレビとの親和性も高い。操作性以外の点ではこれといった特徴無し。車でいうトヨタ社のような安定感、安心感。実際は性能もなかなか良い。悪い点を上げるところが無いと言った方が良いかも知れない。どれを選んで良いか分からない人、初心者向け。パナソニックが秀逸なのは品質保証、故障した場合などは非常に親切なユーザー思いの対応をしてくれるメーカーだ。 日立 DVシリーズ DVシリーズとしたが、何と言うシリーズなのか分からない。モデル名の頭がほとんど「DV」とついているシリーズ。2007年まで発売していたが2008年以降は現在に至るまで販売していない。DV-DH250、500と2種類所有していたが、ちょっと他メーカーに比べると動作が遅いような気がした。筐体が少し大きめで、廃熱もすごかった。筐体が大きい割りに中身はスカスカだったので、改造やHDD増設などがし易かった。 ソニー、シャープ 店頭で一度触ってみたが、リモコンそのものよりもメニュー画面などが気に入らなかった。多分ソニーだったと思うが、録画して撮り溜めたものを見るのに録画タイトルを画面上で縦スクロールしてひたすらタイトルを探すというユーザー泣かせのインターフェースだったのであきれて購入に至らず。シャープは若干他メーカーより高く、特徴も無かったように思う。 PR